レスポンス to リクエスト for リハビリ翻訳2010/08/17

How insensitive 訳の続き>

「愛してる」に心が凍る
そんな私をあなたは責める 語らすにその表情で
なぜそんな冷たい瞳を返すだけなのかと

あなたは去った 悲しげな最後の一瞥を私の記憶に刻み込み
その傷心が後ろめたくて崩れてしまいそうです
どうしてとあなたはは問う そんな冷たい瞳を返すことが出来るのかと
だけど、私に何が言えたというの
2人の情事が、なす術もなく終わりを迎えた時に


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お互いに「これで最後」と思っていても、美しく愛の言葉を交わして二度と会わない、っていうスマートな別れじゃなくて、情事が終わった瞬間の2人の温度差とその後のインパクトがテーマのラブソング....

ボサノバ大人過ぎ。
英語も訳詞のようなので、オリジナルはもっと深い内容なのかも...
南米の、ガルシア・マルケスの小説が庶民の共感を呼ぶ文化の底力か。

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