夏休み2013 with くるり2013/08/25

高校生の部活が休止する一週間のうち2泊3日で、今年も家族旅行をすることができました。 毎年、その都度の家族で全員そろって出かけているのですが、自分の場合は中学校くらいから、貴重なお休みは家族より友だちと遊びたかった。長男16歳は人間ができているため、まだ文句言わずに友だちの誘いを断って家族についてきてくれます。


今年の旅のテーマは次男10歳が決めました。題して「京急の旅」。保育園の頃、日曜日になると、まだ電車オタクだった男の子たちを連れて日帰りで三浦海岸に出かけていました。子どもたちは車両による発進音の違いを聞きわけ、くるりが「赤い電車」で歌ったとおりの「ファソラシドレミファソー」に耳を傾けます。とりわけ盛り上がっていたのが、京急線が羽田空港までつながり、赤い電車の中に青い電車、ブルースカイトレインが登場した頃です。青い電車が来るまで長い間、わくわくしながら駅で待っていました。向こうのほうに行くと、いくつもトンネルを抜けて景色が変わっていきます。通勤で京急を使うのですが、窓の外を夢中で見ていた二つの小さな背中を、いつも思い出します。ただどこかに向かう電車に乗っているだけで良かったのです。たとえば、山手線を一周するとか、箱根登山鉄道に乗って終点からすぐ帰ってくるとか、上野駅を発着する新幹線や30分ごとに発車する色違いの常磐線特急をひたすら見るとか........いまは二人とも、すっかり電車オタクではなくなってしまいましたが。





そういうわけで、懐古主義的企画、京急で行き京急のホテルに泊まる2泊3日の旅。懐かしの三崎港、北原白秋の城ケ島、鮫の水族館の油壺、ラストは三浦海岸(波が高くて遊泳禁止で残念)から、青い電車まで3本待って帰途につきました。せっかく青い電車に乗って向かい合わせの席に座ったのに、皆疲れて品川まで眠っていました。


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