先生の教科書2012/04/24

いま、高校の保健体育の教科書シェアほぼ独占NO1という出版社の依頼で、とある話題について先生用の教材に原稿を書いています。

手元にある雑誌で、フリーランスでライターをしていた2000年ごろの原稿を読むと、迫力があっていいなあと自画自賛。署名記事ということもあって、性格のアグレッシブな側面が滲み出ています。

それに比べて最近の原稿はでこぼこもなければオリジナリティーもないような気がします。

この、空気のごとき文章の価値はいったいどうなんでしょ?

組織に入ってからは、来た仕事をひたすら受けるというスタンスでしたが、昨年度末にこの物珍しい話があったときには、逆に私が書きたいですと手をあげてました。高校の保健体育の先生用の教材といえば、将来、たとえば山高サッカー部から体育の先生になった方々の目に触れることがあるでしょう。そうしたつながりを楽しみに、しっかりメッセージの伝わる文章を書いておきたいと思いつつ、少しずつ筆を進めています。

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