第90回全国高等学校サッカー選手権大会山口県予選会2011/11/20

亀山公園さんの「電報」をみて、県サッカー協会HPをチェックしました。
とりあえず、山高の予定を pick up!

○10月30日(日) vs /徳山 09:50 @ おのだ (A)

             V   [  6 - 1 ]

                  Photo: TK父-sama



○11月05日(土) vs //小野田工 14:50 @ おのだ (A)
                  V  [ 3 - 2 ]


○11月06日(日) vs /// 慶進  14:50 @ おのだ (A)
                L  [ 1 - 2 ]
      
「三」年生は、もう「戻」ってこない。だから「涙」だ。
 「三」年生は、もう「戻」れない。だから、後輩に託すしかない。
 ≪最後までやれよ! 来年は勝てよ!≫と・・・・―亀山涙報
                          photo by TK父さま

○11月12日(土)  聖光 13:00 @ 乃木浜(海)

○11月19日(土) 準決勝
西京 × 聖光
高川 × 下関中央工

○11月20日(日)
西京 × 高川
12:00 @ 維新

山口県代表: 高川
~ たとえ姿は見えなくなっても、ともに明日に向かって歩みを進めよう ~

コメント

_ 規則など ― 2011/10/22 21:26

○9名までの交代要員を通告し、3名まで交代可。
○退場→以後の1試合に出場できず...
○警告を2回受けたら、次の1試合に出場できない。
○試合時間は80分、同点の場合20分の延長、なお同点の場合はPK。

_ 亀山公園 ― 2011/10/26 05:06

山高初戦の相手は、徳山高校。
 
 新人戦の成績は、2年前は準優勝。去年は1回戦で山高に0対1の惜敗。今年は2回戦で高川を2対2の末PKで破るなど、潜在能力は非常に高いと思われます。
 惜しむらくは、インターハイ予選でほとんどの3年生が引退すること。
 しかし、新チームで臨む選手権予選は、3年連続ベスト16進出。油断ならぬ相手ではありません。強敵です。
 
 走り負けることなく、怪我することなく、イエローやレッドカードをもらうことなく、初戦を突破してください。

_ 管理人 ― 2011/10/26 05:11

「走り・つなぐ 山高サッカー」で初戦を突破してくれるはず!

_ 亀山公園 ― 2011/10/27 20:52

 あと3日で予選開始。
 
 今年の山高の組合せは、1回戦から強敵ですが、勝ち抜くたびに強くなってくれるでしょう。名付けて≪わらしべ長者的トーナメント≫。
 
 父兄はじめ応援の方々、試合会場・日時の御確認をお忘れなく!

_ 管理人 ― 2011/10/27 22:46

われわれにとっては年に一度、選手らにとっては一期一会の、大切なお祭りの始まりです。静かにキックオフを待ち、時が来たら富士山の方角にむけて念を送ります。きっと、インテルサットのパラボラアンテナが中継してくれるでしょう。

_ 亀山公園 ― 2011/10/29 19:53

 明日(10/30)は、雨の中での試合になりそうです。応援頑張ってきます。
 ≪念≫をよろしく!

_ 管理人 ― 2011/10/29 22:03

初戦から負けるわけない.....と信じてます。
おのだゴール裏で<<念>>受け取ってください。

亀山放送局中継も、お待ちしてます1(^^)/

_ 亀山遅報 ― 2011/10/31 23:32

≪亀山遅報≫

 山口 6-1 徳山

【前半7分】(山口)左サイドからの折り返し(グラウンダー)を、⑪S16が左足でジャストミートし先制。
【前半22分】(山口)右から左へ大きくサイドチェンジし、中央に切り込んでシュート。GKがはじいたところを詰めていた⑪S16が、確実にゴールに押し込み追加点。
【前半37分】(山口)右45度のペナルティーエリア付近の混戦から、④J1が鮮やかなミドルシュートを決める。
【前半38分】(山口) 傘を差しながら、メモしている途中に(つまりよく見てないうちに)、⑪S16がハットトリック達成。(ゴール正面からのシュートでした。)

【後半3分】(徳山)CKからのこぼれ球を決められ、徳山の反撃開始。
【後半5分】(山口)正面やや右からのFK。壁3枚を物ともせず、⑦38の蹴ったボールは、ニアサイドのポストに向かい、唸りを上げてネットに突き刺さる。徳山の反撃ムードを撃沈する圧巻の一撃。

 以後、山高は再三のチャンスをつくるが、徳山の体をはったディフェンスに、追加点ならず。対する徳山の数少ないチャンスは、GK①OKがナイスセーブ。

【後半40分】(山口)昨年の②⑥⑦トリオ(ET-MB-AKR)の声援に応え、⑩510が6点目を決め、試合終了。

 山高、まずまずのスタートでした。11月5日の小野田工業戦は、さらにパワーアップして試合に臨んでくれそうなくれそうな予感がします。

_ 管理人 ― 2011/11/01 00:08

亀山放送局さま
素敵な録画中継をありがとうございます。完璧です(^^)

ひどい水溜まり状態にも関わらず、ひとりひとりの個性が際立つナイスゲーム。

かたい夢のつぼみがほころんで...次の朗報を待ちます。

_ 管理人 ― 2011/11/04 21:39

土日の超・ご活躍、お待ちしてます!

_ 亀山公園 ― 2011/11/05 07:32

 11月5日朝、おはようございます。

 2回戦も雨の中での試合になりそうです。小野田工も初戦で気合十分で臨んでくるでしょう。
 
 主将④J1のコメントに、≪プリンスリーグに参戦して、厳しい戦いをしてきた≫とあります。 その成果を発揮くれることを信じています。

_ 亀山激報 ― 2011/11/06 00:35

  ≪亀山激報≫
山口 3-2 小野田工

【前半5分】(小工)右CKからのこぼれ球をフリーの相手に蹴り込まれ、先制点を許す。まるで徳山戦の後半立ち上がりの失点を見ているかのように・・・・、あさりと・・・・。déjà-vu?
【前半14分】(小工)1対1でマ-クしていたものの、中央やや左からドリブルシュートを決められ、山高早くも2点のビハインド。

 焦りも少しあるのか、中盤を経由せず、前線へのロングボールが目立つ山高。小野田工のディフェンスの前に、惜しいチャンスもなく、前半終了。

 後半開始から、メンバーを二人交代する山高。凶とでるか吉とでるか・・

【後半15分】(山口)右サイドから横パス3本をつないで、中央やや左寄りの⑪S16へ。フェイントをいれ、マークをずらし、左足のシュート。グラウンダーがゴール右隅に決り、山高反撃開始。

 息を吹き返した山高が、怒涛の攻撃を仕掛ける。必死に守る小野田工だが、後半中盤過ぎると体力は限界を超え、ひとり、ふたり、さんにん、と足をつる選手が続出。 そして、

【後半25分】山高が誇るマエストロ⑦38がゴール中央から、魂の同点ゴール。〔この時の衝撃で、海馬(脳の記憶部位)が壊れ、詳細思い出せず。また、この時のガッツポーズで首を痛め、左肩上らず。〕

 押せ押せムードの山高。しかし、こういうときの怖いのが相手カウンター。そこは、3年生中心のディフェンス陣。きっちりと対応。 そして、そして、 

【後半40分】(山口)右サイドを駆け上がる②MSKTにパスがつながる。 ドリブル後のセンタリングを中央で待ち構える⑩510がボレーシュート。これが鮮やかにネットに突き刺さり、決勝ゴール。
 5分間のアディショナルタイムも走りきった山高。3対2で激戦を制しました。

 歓喜乱舞(私もその一人)の応援団に選手達が試合後の挨拶に。挨拶後、喜びを爆発させる選手達に、主将④J1が一言。 『明日もあるぞ!』 
 さすが、選手権を知る男は、道半ばで達成感に浸る危険性も知っていました。 
 山高サッカー部、明日の慶進戦もやってくれるでしょう!

_ 亀山公園 ― 2011/11/06 11:18

 11月6日、今日も雨の中の試合か・・・・。勝利を信じて応援するのみ。
 右サイドバック②MSKTの思い切ったプレーを期待しています。

_ 御礼 ― 2011/11/07 00:37

今シーズンもまた、走り・つなぐ山高サッカーをみせていただき、どうもありがとうございます。予想外の「号外」でしたけど、ともにおのだのピッチ上を走りながら、上級生から下級生へと伝統のバトンをしっかりとつないでくれた様子がうかがえました。そのバトンが続く限り、山高サッカー部は必ずもっと強くなれるし、ずっと、ずっと、応援します。とりいそぎ、管理人より今年もメンバー・監督・コーチ陣始め関係諸氏の皆さまに対し御礼申し上げます。

_ 亀山涙報 ― 2011/11/08 00:29

≪亀山涙報≫
山口 1-2 慶進

【前半12分】(慶進)山高陣営でのロビングの競り合い。山高が競り勝つも、こぼれ球はバウンドしながら相手選手の目の前に。ダイレクトに蹴りこまれたボールは、やや前気味にポジションをとっていたGKの頭上を越え、約30mのロングシュートが決まる。

【前半22分】(山口)左45度のペナルティーエリア付近。ゴールを背にパスを受けた⑪S16。3人のマークに遮られるも、反転しシュートコースをつくりだし、電光石火の一撃。ボールはゴール右に吸い込まれ、同点。毎試合進化するストライカー。頼もしい限りである。

 その後は、両校決定的なチャンスはないものの、山高押し気の展開。同点のまま後半戦と思われた・・

【前半40分】(慶進)山高のクリアーボールを拾った慶進。右から左へと大きく展開し、走りこんできた選手がジャストミート。勝ち越し弾を許す。
 
 昨日と同様に、後半開始からメンバーを二人交代する山高。

 前半以上に中盤でのチェックを厳しくする慶進。ロングシュートが山高ゴールポストを直撃する場面も。残り20分になっても動きは落ちない。
 残り10分猛攻に出る山高。チャンスはあるも決め切れない。そして、ロスタイムのCK。ゴール正面でヘディングシュートはGKの正面に。ここでタイムアップ。
 山高、1対2で敗れる。

 昨日は≪ドラマ≫を、今日は≪サッカー≫を見せてもらった。
どんなゴールでも1点。点を多く取ったほうが勝つというサッカーの本質を。

 「三」年生は、もう「戻」ってこない。だから「涙」だ。
 「三」年生は、もう「戻」れない。だから、後輩に託すしかない。
 ≪最後までやれよ! 来年は勝てよ!≫と・・・・

_ 亀山励報 ― 2011/11/11 18:20

≪亀山励報≫

最後まで挑戦した山高サッカー部3年生へ

【To ④】 周知の如く、23年度の山高サッカー部の主将かつ大黒柱。1年からレギュラーの座をつかみ、選手権に出場。攻撃力も兼ね備え、U-17地域対抗戦2010の中国地区選抜に、山口県から唯一選ばれた選手でもある。
 小野田工戦の逆転勝ちにも浮かれることなく、次の戦いへとチームを引き締めてくれた。(亀山激報参照) 
 その≪SPIRIT≫! 残された者は心に刻むべし! 
 
【To ①】 インターハイ予選敗退から1週間後の6月4日(土)。福岡アビスパユースとの練習試合で、ゴールマウスを守る君を見た。嬉しかった。アビスパ(蜂)には刺されまくったが、ショックに陥ることなく、むしろ蜂毒を秘めたる闘志と向上心に変え、日々練習に励んでくれた。そして、プリンスリーグで経験を積み、最後の選手権予選に登場。
 慶進戦の2点目。難しいシュートがったが、止めることができただろう。それを要求できるくらい成長してたってこと。頑張ったな!

【To ③】 2010年2月の新人戦。ひときわ甲高い声で、仲間を叱咤激励する選手あり。彼こそが、怪我を克服し復活を果たした ≪炎のディフェンダーTM2≫だ。 タッチライン沿いで体を入れれば、競り合う敵はボールを見送ることしか出来ず。外連見(けれんみ)のない、闘志あふれるプレーに敵はひるむ。そしてCKのチャンスには、体ごとボールに飛び込みゴールを狙う。
 相手ゴールを揺らすヘディングシュート。お父さんと一緒に見たかったなあ~!(徳山戦では、惜しいスライディングシュートがあったけど・・・・残念!) 

【To ⑤】 昨年から背番号⑤を背負い、レギュラーとして活躍。敵の攻撃を封じた後、チャンスとみるや左サイドを駆け上がる絶妙のタイミングのオーバーラップ。多彩なクロスを上げるだけでなく、自らゴールに切り込むこともしばしば。確かな技術に裏打ちされた燻銀(いぶしぎん)のプレーで、数多くの得点を演出してくれた。
 攻撃後、走って守備に戻る後姿も絵になる選手。いい味出してました!
 
【To ⑦】 ≪でんでん むしむし カタツムリ・・・・♪≫ じゃないけれど、(眼はどこについてるんだ?)と言いたくなるような幅広い視野と冷静沈着なプレー。厳しく、激しい試合でも、エレガントなプレーを随所に披露し、観衆を魅了。サッカー界の内村航平(史上初の体操世界選手権3連覇中)は、ウルトラG(Goal)も連発。 W(W-Cup) まで行くか!

 最後に、

 昨年の3年生には、『学問に王道なし。しかし、志あれば道あり』という言葉を送りましたが、今年の3年生には、次の言葉を。
 『ほら、やってみたらわかるだろ。サッカーで点取るより、センター試験で点取る方が簡単だってことが・・・』・・・亀山公園オリジナル

 え、そんなことわかってるって。恐れ入りました。頑張って下さい。

_ 管理人 ― 2011/11/22 00:49

日曜に決勝で月曜に抽選だったんですね。
来年こそ、待ってるよ...キャプテン!

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