リハビリ翻訳 ― 2010/08/12
20年ほど前、シンニード・オコナーという、美しい顔立ちに坊主頭のパンクファッションで一世を風靡したアイルランドの女性シンガーのスタンダードジャズのアルバム「永遠の詩集」に収録された
How insensitive
という曲が好きでした。よくわかんないけど、よく聴いていました。
その歌詞を読む機会があって、訳してみました。
ボサノバやっぱり大人の歌だったんですね。
‐‐‐‐
私のこと、さぞ冷たい女だと思ったでしょうね
あの日あなたに愛をささやかれたとき
私は凍りついてしまった
感情も感傷もなく
あなたの気持ちに応じる隙もなく
なぜ、と思ったでしょうね
愛の言葉にただ氷のような表情を返すだけなのかって
だけど、何が言えたでしょう
2人の情事が終わった、まさにその時に
‐‐‐‐
男性が歌うと、男女の関係が逆転します。
How insensitive
という曲が好きでした。よくわかんないけど、よく聴いていました。
その歌詞を読む機会があって、訳してみました。
ボサノバやっぱり大人の歌だったんですね。
‐‐‐‐
私のこと、さぞ冷たい女だと思ったでしょうね
あの日あなたに愛をささやかれたとき
私は凍りついてしまった
感情も感傷もなく
あなたの気持ちに応じる隙もなく
なぜ、と思ったでしょうね
愛の言葉にただ氷のような表情を返すだけなのかって
だけど、何が言えたでしょう
2人の情事が終わった、まさにその時に
‐‐‐‐
男性が歌うと、男女の関係が逆転します。
コメント
_ 西瓜糖の日々 ― 2010/08/17 21:27
あのアルバムの S.O. の double consonants の発音の美しさは、素晴らしいですね。
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