ふたりの新学期2011/09/02

宿題は登校日の朝ぎりぎりでなんとか間に合ったらしいです。
今年のぎりぎりブラザーズ...いったい何をやったのか聞いてみました。

14歳児
自由研究 殻付きのままゆでたまごに塩味をつける実験
読書感想 14歳からの哲学

8歳児
自由研究 8月の家の中の最高最低温度のグラフ
読書感想 かいけつゾロリの大食い選手権の本


8歳児の夏休みの宿題スーパーバイザーは14歳児です。
いずれもママに見せることなく提出されました。

台風は追い風2011/09/04

 土曜日中国プリンスリーグは全試合中止で、山高サッカー部の皆さんも銀鐘祭を楽しむことに。楽しかったですか?

 山高生当時、私は楽しかったですよ、文化祭。文芸部では「無蓋車」を売るそして文学的な企画をするのですが、展示の「字がうまい」と先生にほめられて調子にのって書いていました。絵もなかなかのセンスだったので...

 でもまあ今思うとどれも中途半端でした。

 「器用貧乏」の自覚があり、何をやってもベースは楽しいんだけど、すごく楽しいこと、やりきったという気持ち、何かを求めようとするまっすぐさはなくて、なんというか、懐疑的でシニカルな、中途半端な高校生でした。

 ただ、外の世界に出たいという望みが異常に強く。「外の世界」って何なんでしょう?見て触れててみないと納得できないものだけど、見たり触れたりしたとたんに「外」じゃなくなってしまうという不思議な世界です。

 そして外の世界を知ることは、好奇心を増殖しつつも、自分の限界とか無力感とか、もっと言えば自分の中に見る人の原罪みたいなものとか、そういうダークなものと妥協しないと進めなくなるので、ある程度悲しいものであり....; 振り返らずに外に出れば出るほど戻れなくなる、それだけに故郷を懐かしく思う気持ちが強くなるのかなあと
 
 なぜかそんなことを考える週末でした。
 「君よ知るや南の国」.... 話に聞く憧れの地はもしかして、みかんの花が咲いている...

 そしてちびっこファイターズ、区長杯初戦は、宿敵ちびっこドルフィンズという好カード。これまで公式戦で勝ったことがないファイターズが先制点ですが、コーチ陣を含み誰ひとり浮足立っていないという、これまで見たことがない冷静な試合運び。

 なぜ?どうして?嵐の中の静けさ?

 先発完投したキャプテンのコントロールが絶好調。しかも台風の追い風を受けてスピードが増し、ドルフィンズなかなか打てません。

 旅行で練習を休んで、先週の試合ではベンチに下げられた背番号5のうちの8歳児。
 今回9番で入った1打席目に初打点、2打席目に三遊間を抜ける初クリーンヒット..... 本当に、ベンチすごく悔しかったんですね。

 早いテンポで5回(最終回)を終わって、スコア 6-1 。ちびっこファイターズが勝利の味を知った記念すべき日でした。


よかったね。

ざりがにの結婚といぶし銀鐘祭2011/09/08

ざりがにの水槽をみると、住居の1つが空っぽに。
「一匹死んじゃったの?」と聞くと
「ケッコンしたんだよ」と8歳児。
よく見ると、奥の狭い住居に2匹が籠っていました。
あんなに仲が悪く、ハサミで威嚇し合いながら離れて暮らしていたのに!
本当に結婚したのかな...


山高文化祭の話題から、ハーフタイム( around 45)同窓文化祭を(いつか)やろうという話になって、「ポルシェ」で、軽音部OBが演奏する予定(Nakatani君が帰国したとき)。

じゃあ文芸部OBは作品集でも出しますか。現役時代何でも乗せちゃう「無蓋車」でしたが、いまはさしづめ「空港エクスプレス」(宇部からの乗合タクシー)。

物理部OBはいったい何をやるんでしょう?

イベント名は「いぶし銀鐘祭」で。

夏は成長期2011/09/12

 寒い時期は部屋の中で冬眠状態だったドラゴンフルーツでしたが、。この夏、ベランダに出しっぱなしにしていたら、いつのまにかつぼみがついていました。

 これが月下美人のような花を咲かせ、やがて美味しい実がなるのかと思うとちょっと楽しいです。



 ちびっこファイターズは同じ学校エリアのバイキングズとリーグ戦を戦いました。
 1点をせめぎ合う一進一退のゲームで、パスボールなく、ショートゴロや外野フライでちゃんとアウトになるし、キャッチャーからの送球がセカンドで盗塁を刺す普通の展開。0-20の3回コールド完封負けから始まった地域のリーグ戦でしたが、この夏に大きく成長したもんだとちょっと感動です。

 8歳児の試合後は14歳児は夏の最後のイベントの合唱コンクール。たかが中学生の合唱ってあなどれない戦いなんです....ほんと君らはプロかって突っ込みたくなるくらいレベル高くて、次から次へと奏でられる美しいハーモニーに泣きそうになります。
 そんな中、鈴中は言葉を大切にした中学生らしいハーモニーでひときわ目立っていました。その結果、銀賞なのに審査員特別賞に輝いて、皆とても気分良く帰ってきました。努力が報われるって子どもにとっては大切な経験なんですね。

 お兄ちゃんと感動を分かち合っている間に、「お母さんは、なんで俺があの難しいフライとったってもっと自慢してくれないの?」とお風呂で弟がわめいていましたとさ。

 9月も体育大会とかトーナメントとかコンサートとかイベント目白押しで、あっというまに過ぎてしまいそうです。

お月さん2011/09/12

ご飯おわったら宿題やりなさい、宿題終わったら勉強しなさい、中学2年生は毎日2時間はしなさい、と言うと、しばらく本を読んでいた14歳児が言うには、

「おかあさん、今日は何の日か知っている?十五夜だよ。みんなで月をみてお団子なんか食べる日だよ。」

というわけで、しばし月を観ました。
明るい月夜です。

「月に行った人がどうなったか知ってる?」
「おれ知ってる。なんか変なこと言い出したんだよね?」
「ぼくはまだ、月に行った人がいるとは思ってないけどね。」

私は、雨降りお月さん、佐藤千代子さんの歌ったこの曲が好きです。つい口ずさんでいます。

『ひとりで からかさ さしてゆく』

というところが特に好きです。

というわけで、今年中秋の名月を観つつ、あなたのことをおもい、お元気で幸せに過ごされますよう、お祈りします。


micicoカシオペアの謎をとく2011/09/14

右腕の内側に、W型に5つのほくろのようなものが浮かび上がっています。
痛くもかゆくもありません。
これは、もしかして、星座カシオペアのお告げ?



お告げ関係に詳しい(?)micicoに相談したところ、
「最近てんぷらしなかった?」

ああそういえば、山口の実家からどっさり送ってもらった各種ゴーヤ。
裏庭に鈴なりになっているという。
おかげで毎晩チャンプルーです。
ある日、中華なべを思い切り熱して油をいれ、中途半端に水切りしたゴーヤをいっきに放り込んだら、腕に返り油をあびてしまったのでした。

その跡か。なんだ。
星のお告げかと思ったのに。残念。

久々に、プルトップレースのブローチの新作です。

パパラチアサファイアのオレンジ。



トルコのタイルみたいなブルー。


なぜくる?2011/09/16

一人で歩いているとよく知らない人に話しかけられます。
道を聞かれることが多いです。
方向音痴が道を聞かれるほど恐ろしいことはありません。
自分がどこから来てどこへ行こうとしているのか、それは各自の課題と思います。

今朝のこと、通勤電車の中で、私はかなり威圧的に見えたはずです。でかい上に高いヒールの靴をはいて、夜の女子会に備えてアバンギャルドで自由な服装で、はっきりメイクで、耳には i-pod、手にはOKさんが貸してくれた濃い目の「しくじり姫」という書籍、すくっとドアの手前に立っていました。

すると、車両のすみっこにすわっていた女性が立ちあがって、10人抜きでまっすぐ私の方にやってきました。
「あの、ちょっとすみません、羽田から乗ったんですけど」

なぜくる?

「横浜に行きたいんですけど」

なぜきく?

一難去って、大勢の人と一緒に駅を降りたら階段の手前で重そうなスーツケースを引いたおばあちゃんがまっすぐこっちに来て

「すみませんが」

なぜくる...

「蒲田に行きたいんですが、どのホームから乗ればいいんでしょうか」

なぜきく.....