禍禍しい ― 2019/05/31
Scienceと美学はまあまあニュートラルなので安住できそうではありますが、宗教は伝承の凄さ、私が死んでも私の魂は残るみたいな
ひとの不思議は精神領域なのですが
日本人の歴史のなかで禍々しいことは数あれど、旧優生保護法ほど禍々しいことがあるのかしら
なんかそんな、近親相姦とか子殺しとかそういう禍々しいことと、禍々しさの中でも、固体として生き続けているひとがいる一方で、固体を超える真正の宗教による、固体の否定ってありなの????
(と思うのは美学的な立場からだけ?)
精神的に昇華して究極的に美しい仏像になりたいのか、肉体的に欲望の限りを尽くしたいのか
その葛藤は常にあり、欲望が勝つことが固体の肯定だとすれば、
極端な場合は害をなさないように、音楽、絵画、芸術、客観視と、文学的なユーモアで固体の肯定を強く支持したいと思いまする。
ひとの不思議は精神領域なのですが
日本人の歴史のなかで禍々しいことは数あれど、旧優生保護法ほど禍々しいことがあるのかしら
なんかそんな、近親相姦とか子殺しとかそういう禍々しいことと、禍々しさの中でも、固体として生き続けているひとがいる一方で、固体を超える真正の宗教による、固体の否定ってありなの????
(と思うのは美学的な立場からだけ?)
精神的に昇華して究極的に美しい仏像になりたいのか、肉体的に欲望の限りを尽くしたいのか
その葛藤は常にあり、欲望が勝つことが固体の肯定だとすれば、
極端な場合は害をなさないように、音楽、絵画、芸術、客観視と、文学的なユーモアで固体の肯定を強く支持したいと思いまする。
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