ずぼらなA型 ― 2012/03/08
私のまわりには家庭、仕事、育児と3拍子揃った超人的な女性が多く、なかなか肩身が狭いです。
PTA活動をしていると、それはそれでさまざまな情報が入ってきて、素直に感化されます。
私も馬力だけはあるので、あれもこれもたまにがんばってみるけど、すぐに息切れしてしまいます。
「ママ、0123に電話したら、お部屋をきれいに片付けてもらえるんだよ。そしたら、そのあとはものを整理すればいいだけだから、楽になるよ」と8歳児(「劇的ビフォー・アフター」がお気に入り)に言われたのは気のせいだったでしょうか。
昨夜、仕事のことでお願いがあり、2年ほど音信が途絶えていた友だち(ママ友)に連絡をとってみました。うちの14歳児と同級だった末っ子さんが保育園卒園の時期に...旦那さまと死別なさった4人のお子さんのいるシングルマザー。昔からマザーズの中で「はきだめの鶴」のようなオーラを放つ人でしたが...その後米国に単身子連れ留学して学位をとり、さる大手外資系企業に再就職したのです。
「昨年からソリューション(今流行りの)マネージメントというチームの責任者をさせられているのですが、忙しすぎで困っています。家のことは99%ほったらかしです(前からだけど)。」
最後のセンテンスに激しく安堵。中途半端はよくないね。
「忙しいけど、飲む時間だけは確保していますので、近々に会いたいですね!」
追伸にますます安心。
しかし、中途半端を美徳とする振り子のようにまた揺れてます。
最近のコメント