うどんから圧力鍋まで2010/09/07

ときどき、無性にうどんが食べたくなります。
今日はそんな日でした。

山口を出てから、うどん中毒を自覚。
でも、その辺にあるのは、うどん屋ではなく蕎麦屋だったのです。

昔の(今もあると思いますが)「みほり峠」や「どんどん」のように気軽に寄れて、麺も昆布の効いたつゆも美味しいところがないというのが問題です。さぬきうどんブーム以来、ちらほらと見かけるようにはなりましたが、それまではうどん中毒に苦しみました。

事務所から徒歩8分、築地市場の場外に、なかなか美味しいうどんが食べられる「虎杖(いたどり)-裏」という店があります。今日はどうしてもうどんが食べたかったので店の前まで行ったらサラリーマンの皆さんがずらっと並んでいて、暑い中とても待つ気になれずに、おにぎり2個買って帰りました。

ついでに路面で、マグロの尾の部分を輪切りにしたパーツ(1枚100円)を夜のおかずに買いました。豪快に塩コショウして片栗粉をまぶしてフライパンで焼いて食べます。ボリューム満点です。
この他にも、マグロの目玉とかしっぽとか発砲スチロールの箱に並んで置いてありますが、買ったことがありません。

お昼は、管理栄養士さんたちと食べました。
料理や栄養の専門的な話が多く、家庭でのお料理も多彩でレベル的に違いすぎるのですが、本日は「圧力鍋」でした。私が持っていないというと、さまざまな活用法を紹介されて薦められました。すね肉がとろとろになるとか、ジャガイモは1分で煮えるとか、ご飯が1分で炊けるとか、すごすぎます。

圧力鍋、欲しくなってしまいました。


10月は山口で社会人の全国大会。
10月末からは高校サッカー選手権予選と、一気に盛り上がってくるところでしょう。
11月半ばの決勝は、身軽になって応援せねば。