ショパンの子守歌 ― 2015/07/28
入眠にあたって、子守歌を歌ってくれと12歳児がリクエストするので、山口少女合唱団で培った歌唱力により、守りも嫌がる盆から先にゃ...(竹田の子守歌)、ゆりかごの歌をカナリアが歌うよ(赤ちゃんのころさんざん歌って差し上げた)、ねんねこしゃっしゃりまーせ(中国地方の子守歌)を歌ってあげたら、「はい、もおいいよ、きみはよくがんばった」と中止を迫られました。
寝苦しい夜、でしたが、ブラームスの子守歌をかけてあげたら、すぐにお眠りになりました。
もう寝ちゃったんだけど、ダメ押しでショパンの子守歌をかけてあげました。
すると、ピアノのトレモロに合わせて、きらきらまばたく山口の夜の空が、白い天井に浮かび上がりました。
中学から高校の間は、家の塀をよじのぼって、瓦屋根に上がり、夜空をみあげながら、いろいろと考えごとをしました。
たまに、すぐ下の妹とも、屋根の上で一緒になりました。
それぞれ、別々のことを、別々に、一緒に考えていたのでした。
夏はきらきら、冬は上下に星が瞬くさまは、本当に、不思議でした。
私はもっぱら、ショパンの子守歌にのせて好きな人のことを考えていたんだけど、妹は、何を考えていたのかな。
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